no rain no rainbow は非常に好きです。
このno rain no rainbow は、2013年のlegend 1999で初披露され、2016年のセカンドアルバムに収録されました。
この曲、今までに5回しか披露されていない。
legend 1999、武道館、東京ドーム、広島グリーンアリーナ(ここだけ2日連続)
この曲は非常に好きでよく聴いています。
あまりにも聴きすぎて、最近感じたことは、アルバムに収録されているのは一部ドラムが耳障り。
明らかにやり過ぎ。ボーカルのピークでドラム叩きすぎ。あそこだけ単調なドラムだったら完璧だった。(最初のギターソロに入る少し前のボーカルピーク部分)
ライブのこの曲、一番良いと感じるのは武道館。
演奏がバランス良い。
東京ドームは、バンド感があり好き。
広島のは、ボーカルがわざと音はずすからNG 。そこさえ無ければ一番良かった。(YouTubeのオフィシャルは補正されている)
何でわざと外したのか、自分なりに感じる理由はあるが、憶測だから書かない。
Legend 1999はバンドの音がやかまし過ぎてNG 。
この曲は、とにかく聴きすぎて、私は評価基準が高いのです。
圧倒的に良いのは武道館。
su-metalが、ちょっとぷっくりしてるのと、前髪触りたくなるくらいきれいに髪がそろってるのもいい。
広島は感情入っているのは分かる。
いろんなライブ映像見ていますが、私はsu-metalは感情で歌っていると感じることはほとんどありません。
暗記するほど練習して、自然に歌っているだけの印象です。
su-metalはそれがちょうどいいのだとも思う。
何故それを感じたか。
武道館でメンバーがセットから落下し、戻ってこない場面で、いつも通りの歌のレベルで歌っていて違和感もなかった。
しかし映像見れば分かるが、戻ってこないことばかり気にして、明らかに歌うことに気がいってない。
それで、いつもと変わらず歌っている。
これを見た時に、基本淡々と歌っているだけだと分かった。
淡々と歌ってるだけで、あの歌というのも凄いけど。
一応ですけど、全く感情入ってないと言っていません。
特に強く感情入る時が珍しいということです。
しかし、これは同時に困った事実でもある。パフォーマンスに伸び代がないということになり、私には不安要素です。