(人間関係 その7)理想の別れ

出会いがあるということは、必ず別れがセットでついてきます。

人間関係のはじまり

当たり前ですが、出会うことから必ず始まります。

出会うきっかけは様々です。
学校・職場などは一般的です。
他にも趣味・友人の紹介、最近は出会い系サイトなど、多岐に渡り出会う可能性は無限にあります。

学校の同級生。

それなりに仲良くした人もいます。
私の場合、振り返ると実質は卒業が別れです。

親しくした人はわずかに残っていますが、当時の親しさはありません。

卒業すると2度と会わない人が大半です。

職場の人も同じです。

しかし、生きていく中で見つけた大切な人は、ずっと付き合いがあります。

そういう人が自分の理想の関係を作れている人です。

人間関係の終わり。つまり別れ。

学校などで出会い、親しくない関係は自然に消滅します。それはそれでいいです。

理想の関係の人との最高な別れは何でしょう?
どちらかが亡くなった時ではないかと思います。

私の考える理想の別れ

本当に心を開いてお付き合い出来た人は、常に全力投球で、亡くなって別れるのは悲しみは当然ありますが、葬儀に参加する必要がないと思っています。

一度しかない別れの儀式に参加しないのはどうかと思うかもしれません。

本当に親しくした人が亡くなった時の悲しみはとても大きいです。

ですが、共に生きた時代を大切に出来たならば、心の中で「ありがとう」と言って1人で別れをしたいと思う気がします。

やがて死を受け止め、感謝の気持ちだけ残せるようになった時に、1人で墓参りなり、写真に手を合わせるなりするほうが自分の心に自然な気がします。
そこまで思える関係が出来たら理想の関係だと思います。
共に生きた時代を大切に出来たら、別れを区切りとする必要がないと思います。
私には、そこまで思える人はいません。

出会ったら、別れは必ずやってきます。

理想の別れは、どちらかが亡くなった時だと思います。

人間は生まれたら必ず死にます。

ネガティブに考えると、人間は死ぬために生まれた。とも言えます。(非常に語弊がある言い方ですが)

死ぬまでに何が出来るかなのです

生まれて死ぬまでに何が出来るかが、自分の人生の結果なのです。

だから、毎日一生懸命生きて、大切な人を見つけ、育む努力をするのです。
今の自分は、自分の残りの人生で一番若いのです。

日頃意識していないですが、命は無限ではなく有限です。大切に過ごさないといけないのです。