(人間関係 その8) 駆け引きの技術

人間関係をより円滑にする技術を磨くには?

この才能は遺伝的要素はないと思います。全ては環境的要素により磨かれると思います。

円滑にする才能を磨くには。。。

経験ですね。苦労し、考え、学ぶものです。

いい方法ないかと、書籍を読んでもたいした知識にはならず、実践では通用しないです。

私自身は、どんな人でも、人間関係を良く出来るし、意図的に壊すことも出来ると思っています。

そして、壊したものを修復することも、まあまあ可能です。

残念ながら、絶対に自在に操れるわけではありません。

相手の心を開くことが出来ないと、修復することは不可能です。

その代わり、少しでも心を開いたら、こじ開けることが出来ます。

ただし、私にはどうしても上手く出来ないこともあります。

若干品のない言い方ですが、気に入った女性を口説き落とすことは才能ゼロです。

女の人を自分に向かせるなんて、どうやったら出来るのか全く分かりません。そもそも、相手が自分に関心を持っているかも分からない。

と、どうでもいいことを書きましたが、私のスキルが磨かれたのは大学時代です。

実質、その時に得た技術だけで、今まで生きてきました。卒業後、スキルは全く向上していません。

大学時代にアルバイトしていましたが、工場内の仕分け作業をしていました。

そこで働く人は、自分以外はパートの女性30人くらいでした。

まあ、とにかく大変。そこら中が仲悪い。仲いい同士で組んでイジメ。

時には、「あなたは、どちらにつくのか?」と脅されたり。

結局のところ働く時間がパートさんより長いため、社員から信頼され、全体のとりまとめのような立場にされて、パートさんに自分の指示に従うように。という雰囲気になりました。

毎日やることを指示しつつ、いかに楽しく働いてもらうか、常に考え行動しました。

喧嘩したら仲裁し、イジメがあるとイジメられる側を意図的に大切にしたり。

仲悪かろうが、仕事はやろうよ。って年上の女性にダメ出しも出来るようになり、全員制圧しました。

仲良しグループの親玉も社員からの命令には折れるしかなく、自分に従うようになりました。

とにかく仕事を確実にこなすために何をするかを徹底的に追求しました。

そんな中で自分の指示に従ってもらうためにやらなくてはならないことが良く分かりました。

まず、会った最初に、今日の気持ちの状態はどうなのか必ずチェックするようになりました。家庭で嫌なことなかったか、会社の人とトラブルの変化はないか、会話を通じて読み取ったり。目の動きの観察したり。

それらを総合的に判断すると、問題抱えている時は「おやっ?」て引っかかるようになりました。

会話の中での目の動きで、心が痛む内容の時だけ目が曇るとか、目をそらすとか。

◯◯ちゃん。っていつも言ってたのに、今日は◯◯さん。になったり、「を」とか「の」とか「で」とか助詞というのかな?これの使い方や言い回しの違いで、変化が感じ取れるようになりました。

トラブルの時は、両者と軽く世間話をしながら状況把握して、トラブルを当人同士で解決出来るように、言葉でフォローしたりしました。(仲裁しても長続きしないです。当人同士で解決出来るようにしないと意味ない。)

あと、絶対に信頼されるためには、自分が一番仕事しないといけないことも分かりました。

仲悪くてどうにもならない時は、意図的に自分が悪者になり、両者から憎まれるように仕組んだりしました。(そうすると簡単に仲良くなりますから。)

今思うと、あんな時給では、納得いかない内容でした。

結果的に社会人になり、人より優れた対人関係のスキルがあると認識されました。(あるに決まっている)

自分としては、こじれた関係の調整なんて、やりたくもない嫌な仕事ですが、他の誰も出来ない厄介な状況も何とかするので、便利に利用されています。それとともに、自分が会社に在籍する付加価値になっています。

人事部すら、よくあの部署をまとめあげれるなぁ。他の人じゃ絶対に出来ないと感心されたこともあります。

悪いけど大学時代のパート管理より全然簡単なんですけど。って心の中では思っています。

私の技は、言ってみれば、ドラマのスクールウォーズの山下真二?と似たようなものです。

ただ単に覚悟決めて本気でぶつかるだけです。

本気が伝わると相手の態度が変わります。

ただし、私は大学時代に相手の心理状態の観察能力を身につけているので、本気でぶつかりつつ、観察するズルいことも同時にしますが。

危ない状況とかになると頭の中に複雑なフローチャートが作られ、どんなリアクションがあっても対応できるように、瞬時に何十通りの回答を用意します。(殴りかかられた場合どうするかですら想定します)

要注意モードの時だけ、フローチャートモードになりますが想定外になったことはありません。(あり得ないことすら想定するので)

実は、絶対に失敗出来ない、人生の山場の時は、最大限フローチャートモードになり、会話の最初から、最後までの恐ろしい数のフローチャートを事前にイメージ(前日に丸1日費やすぐらい)して、最終目標にどうやってももっていけるように作り上げ、その場は基本フローチャートにそって機械的に会話します。(わざと心込めたり、突然全く関係ないことを意図的にはなし、目標に近づけたり、やりたい放題です)

これで、山場をしのげなかったことは一度もありませんが、恐ろしい数の想定をするので、精神的に疲れます。(考えた中のほんの一部しか使わないですし)

このフローチャートモードは、かつては、山場じゃなくても結構使っていました。

ある時に、本当に重要な時以外は使うのはやめようと思い、今は滅多に使いません。

事前に過度にシミュレーションするのは、私の悪い癖で、やめたいと思ったからです。

昔は、全行動が予測の範囲内におさまらないと納得がいかなかったです。病気ですね。

例えば、何かの集会に参加した時、周りの人が倒れたらどうするか。集会をライフルで銃撃されたらどうするか。地震・火事になったらどうするか。というレベルまで想定していました。

電車の駅の待機とかは周囲に変な奴はいないか常に意識し、ゴルゴ13の東郷並みです。(俺の背後に立つなって状態です)

今思うと、狂っています。ものすごい手間をかけています。

疲れないの?と言われると疲れます。疲れるし、人生が意外性がなくてつまらない。

だから突然やめました。

今は、恐ろしいくらいの修羅場でしか使っていません。(修羅場過ぎて内容書けないです)

今は、難しいトラブルもノーイメージで乗り込むようになりました。トラブル対応中にフローチャートモードになってたり、相変わらずですが。

人間関係を円滑にするのは、経験で養うしかありません。

何ならフローチャートモードやってみて下さい。

千通りくらいのイメージになりますけど、完全にコントロールできますよ。

全くうれしくないですが、目標は達成出来ます。

経験積んで、経験から引っ張り出して駆け引きするのが一番楽しいです。

完全にコントロールされていることは、決して悟られません(まさかそこまで事前にイメージしているなんて思ってないから)が、後ろめたさが残ります。

そんなことをしなくても大切なのは、相手の目を見ながら話をして本気でぶつかることです。

ちょっとした経験や技術を持っていたほうがいいのは確かですが。

基本は、相手に対し本気なのだと伝わるようにするだけです。

人間関係のスキルが上がるということは、良くも悪くも、最大に相手の心に言葉を突き刺すことが出来てしまう。

人間関係の技術を持つことは恐いことでもあります。

また、長くて全く意味分からない記事にしてしまった。

難しい。。文章を書くことと、女性を口説き落とすことは。