(人間関係 その16) あなたならどうしますか?

今から書くことは、非常に難しいことです。

人と二人だけでいます。いる場所は、火事の中で、1人だけが助かるという状況。あなたならどうしますか?

正直、あまりこういうことは、考えたくないと思います。

①会社の人間関係の場合

会社の人と二人だけの場合。私は、自分が助かるために相手を蹴落としても助かる道を選びます。たとえ上司だろうが。

申し訳ないですが、家族のもとに帰らないといけないです。(蹴落として帰ってきたと伝えて、良く思われるかは疑問ですが)

②友人という人間関係の場合

友人の場合は、どうでしょう。非常に悩ましく、考えたくありません。が、やはり、自分が助かる道を選びます。

仕方ないのです。一番大切なのは家族なのです。

家族のところに戻れるならば、やむを得ないのです。(ただし、一生後悔し続けると思います。)

ただし、人間関係の深さによっては相手を助けるかも知れないけど、その場にならないと正直分かりません。

③家族という人間関係の場合

子供と二人の場合は、どうでしょうか?

やはり、自分は子供を助ける道を選ぶと思います。

奥さんと二人の場合はどうでしょう。

ものすごく難しい問題ですが、今は答えが出せません。親として、子供を育てあげるのに、有益なほうが助かるべきだと思います。

結局は、奥さんを助ける道を選ぶと思います。

経済的には、生命保険が補ってくれるので、死ぬなら自分のほうが価値がありますから。子供に一番必要なのは母親のような気もします。

ただし、母親が病弱でこの先どうなるか分からないとか、任しておけないとか、非常に未来が不透明な時は、自分が助かる道を選ぶ可能性もあります。

こんな場面は考えたくはありませんが、この状況で考えることで、前に書いた大切な人の優先順位が見えてきます。

【例外】天涯孤独の状況の場合

例えば、血縁関係の人が誰もいない状態であった場合はどうでしょう?

非常に考えるのも苦痛なのですが、ほとんど友人が助かる道を選ぶと思います。

相手も同じ天涯孤独だった場合は、若い方が助かるべきだと思います。(あまりにも難しくて分かりません。)

④恋人という人間関係の場合

恋人同士だとどうでしょう。

非常に難しいですね。

お互いに、相手に助かる道を譲るでしょうね。

一方が納得して、助かろうとするでしょうか?

一緒に死ぬ選択肢もアリかもしれませんね。

しかし、1人だけ助かるのを放棄するのも、正しいとは思えないですね。

私なら、難しいけど、どちらも譲らない時はくじ引きして決めると思います。(当たり引いても、助かろうとしない気もします。)

本当は、こんなことを考えたくはありません。

ですが、悲しいけど、大切な人の順番は存在してしまっていると認めざるを得ないのです。

一方しか助からないケースの人間関係で見えてくること

助け合い、譲り合うのが大切な人間関係ですが、一方の命を引き換えとなると、簡単には答え出しにくいということです。
こういう時こそ、残念ながら最も合理的に判断するのでしょう。

こんな状況に遭遇しないで生涯をまっとうしたいと思いました。

でも、案外そういう人は少ないと思います。今の平和ボケした日本では、まだまだ多いでしょう。
でも、この一方だけしか助からないケースの考えは常に持つべきだと思います。
突然やってくる人生の仕上げなのです。自分の生きざまの最後なら、やっぱりいい人間で終わりたいです。

非常に重い話になってしまいました。すみません。