(人間関係 その19) 悩みを「きく」覚悟

悩みをきくということは、相当の覚悟を持って行わないといけない行為だと思っています。

 私のブログは「人間関係」をメインテーマとしています。(フラフラしていますが)

 

 その「人間関係」という用語で検索した時に今回のタイトルの件が非常に気になりました。

 

 検索する中でかなり上位に多数あるサイトが「悩み聞きます。」と。

 試しに開いて見ると、何分かで幾らかの料金を取り、悩み聞くと。

 私からしたら、信じられない。「人間関係」検索順位に表示されることも信じられない。

 非常識にも程がある。

 

 専門教育を受けている可能性もあるでしょう。(カウンセラーの紹介欄に一切記載されていなかった。)

 

 しかも、こんな悩みを聞いてもらって、楽になりました。と宣伝用に利用している。

 人間関係をナメるのにも程がある。 

 


人間関係の悩み相談でお金取るんですか?

 

 お金で悩みを解決するんですか?

 見ていて、非常に腹が立ちました。

 

 ホンモノも分からなくなっている精神状態の人からお金を搾取している悪質行為だ。

 

 

人間関係の悩みをきく覚悟

 

 悩みをきく覚悟というものは、並大抵な覚悟ではしてはいけない。

 時に命をかける覚悟もいる場合もある。

 大切な人間関係を構築した人との関係でしか許されない行為であり、かつ、重大な覚悟と勇気がないとしてはいけない。

 相談で上手くいかない時は、場合によっては大切な人間関係が終わる可能性もある。

 

お金の関係で悩みをきき、責任が取れるのか。

  

 「今から死にます。」という人が電話してきて、話して、死んでしまったらお金の問題でしょうか?

悩みを話すのは、非常に勇気がいること

 

 自分の心を開かないといけない。というより、正確には悩んでいる人の心を開かせてしまうことになる。

 

 満足な回答が出来なかった場合、相手の心をえぐることになり、相手は心に傷を負い、相談しなければ良かった。と後悔することになる。

 一歩間違ったら、相手が人間不信になったり精神疾患になる可能性もあります。

 

 きく側は、全てを受け止める覚悟がいる。

 私は、自分の体調壊すまで共感するし、そこまでする覚悟を持ちのぞむ。だから、こんなことはお金の問題ではない。

 その人との関係の集大成であり、無料だからこそ価値があること。

 

 これに対する覚悟も責任も一切触れられてない「有料悩み相談サイト」は人間関係をナメている。

 

 他人の悩みきく時は、墓場まで持っていく覚悟じゃないとしてはいけない。

 宣伝に悩みの内容書いている時点でお話にならない。

 

 私からしたら、世間で存在価値がないと言われるパチンコや、ダークな世界の風俗業がお金を取るのと比較して、数倍悪質な行為だと思う。

 詐欺師がお金騙し取るのと、同レベルに感じた。

 

 人間関係をバカにした行為。

 

 人間関係は時間をかけて大切に育むもの。

 悩みは覚悟を持つお互いに大切にし合っている関係にしか許されないこと。

 

 確かに心理学に精通し、プロもいるのでしょう。

 心の状態をきいて、薬物を処方する精神科などは、お金払って当然です。

 

 相手の時間使ったからお金が発生するのは当たり前ですが、それは他人だから。

 本当に親しい人にはあり得ない。

 何がホンモノか理解しないと自分の心をえぐられる。相手が相談したことで自殺しても、全く心すら痛めないと思います。

 

 深く付き合える人を1人でいいから作ることでしょう。

  

 このことが書きたかったから「きく」という記事を書いたのです。 

 

 「お金払ったら悩み聞きます。」

  

 正しい使い方ですね。分かって使っていますね。

悩みを聞きます=お金払ったら悩みを街中のノイズみたいに聞き流してあげますよ。

 

と書いています。お金取っていいでしょう。騙される人が悪い。が、極めて悪質行為。

 

 悩みを訊きます。と書けないでしょう。

 

 私は、悩みをきくときは、訊く。

 

 覚悟がいる行為なのです。