漢字が苦手な子供が漢字を覚えるために必要なこと

 自分の子供は漢字が本当に嫌いで、考えてみれば子供は嫌なことを頑張るはずがありません。

 では、どうすればいいのか?

 

子供が漢字と向き合うためにやったこと

 子供が漢字と向き合う気持ちになるように工夫しました。

 今では、漢字を見るのもイヤという状態ではなくなりました。

 どうすればいいのか悩んでいる人の参考になるといいなと思います。

 

漢字と向き合う環境を作る

 

 大人でもイヤなことはやりたくありませんが、子供はやりたくないことはやらないですし、やったとしても、記憶に残りません。

 だから、楽しく学習する環境を作ることが大事です。

 例えば、机の上に何か置いてあれば、それに気がいって学習どころじゃない。

 椅子をガタガタして楽しんだり、とにかく最大苦痛の漢字学習以外をやりたくなります。

 叱って教えても、一時的な効果であり、漢字を楽しく学習する環境にはなりません。

 

 先日書いていますが、私の子供の場合は周囲の情報をシャットアウトするのが、まず必要不可欠と感じました。

 従って、電気を消して真っ暗の中でタブレットに書くことにしました。

 真っ暗にするということは寝る前に学習することになり、記憶に残りやすいという相乗効果もありました。

 

いかに楽しく漢字学習するか

 子供は嫌になったら終わりです。記憶に残らないし、その先に継続も困難になります。

 だから、苦痛にならない学習を心がけました。

 

・基本1日30分以内で10分目安

・たまに、復習のみとか日によってメリハリをつける

・1日も欠かさない

・土曜日の夜のみ今までの全部の学習漢字を全て書く(詰まる漢字は把握し、後日おさらいする)

 

学習ペース

 

 これは、自分の子供の場合ですから、自分の子供にとっても最良だとたのかは分かりません。

 

・新しい漢字は5個一気に教え、3日目安で覚える(週に10文字を目標に考え、ちょっとキツいかな?と思いましたが、結果的には週に15文字から20文字ペースで覚えたことになります。)

《週に20文字ペースで覚えたのは、やはり技を使い効率の良い方法を思い付いたからであって、淡々と一緒に勉強したら2日に一文字が精一杯だったと思います。》

 

学習方法

 技は、必要な方には販売しますから申し訳ないですが一切書きません。

 

 振り返ってみると、結果的にこの技が漢字学習が楽しくなった真の要因であったと後で思いました。

 

 この漢字、どうやって教えるんだ。。。

 一か八か、これはどうだ!

 

 一発で覚える。ということがたびたびあり、こんな学習が効果あるんだ。って驚きました。

 

 新しい漢字を書き『この漢字はこうやって覚えるんだ!どうだ!』って教えると、喜んで覚える。

 

 この状況になると、新しい漢字が楽しみになり、学習ペースが加速します。

 

 当然、自分の子供の性格に合わせる必要があるため、誰しも自分の方法が効果があるとは思いません。

 

 毎日寝る前にYouTube見るのが楽しみだった子供が、漢字の勉強するよ。と言うとYouTube消すようになりましたから、楽しく学習出来ているのでしょう。

 

「今日は新しい漢字だよ」って言うと興味津々。「えー。難しいよー。16画って多いよー。」

 と言いながら、興味津々。勉強始めた頃には、あり得ない姿勢です。

 

 おそらく二年生以降の漢字学習のほうが、方法を確立した今、簡単だろうと思っています。

 全く漢字の概念もない子供に学習させるということはとても難しいことです。

 

例えば、『四』

どうやって教えますか?

 

当たり前に知っているこの漢字。知らない子供にどうやって教えますか?

 

 最初、私は教える方法が全くイメージ出来ませんでした。

 でも漢字がイヤで仕方ない状態だと、繰り返し反復でも忘れるし、漢字嫌いが増幅します。

 いわゆる100回書けは、非効率であり苦痛です。漢字嫌いが増幅する行為だと気づかないで子供を叱る。更に嫌になり自信を無くす。

 親のする行為としてまともではありません。

 正直、最初の数日は私もそんな感じになったこともありますが、先を考えたら無意味だと気づきました。

 

 正直言えば、ある程度苦痛なのは仕方ないと思っていました。

 まさか喜んで覚えるとは思ってもいなかったです。

3ヶ月で覚えて欲しいな。でも1日一文字か。難しいだろうなぁ。

そんなイメージの中で、確立した学習方法で1ヶ月で80文字全て覚えました。

 

 そのまま二年生の漢字には入りません。夏休み開けまでは、漢字を使って文章を作ったりして、漢字を使うと生きる役に立つことを学習させたいです。(週に一文字程度では二年生の漢字も学習は初めていますが、今のメインではないです。)

 

 目的は漢字を覚えることではない。漢字を有効活用することですから。

【気をつかったこと、割り切ったこと】

 私が学習させる時に、以下のことは重要視しませんでした。

 

・書き順は一切こだわらない

・様々な読み方まで学習させない

 

 そんなことまで望むと、処理能力を超えると思いました。

 

 それに書き順なんて全く重要じゃないのです。世の中、結果しか見ません。報告書やレポートを見るだけです。つまり書き順が正しいことなんて全く価値のないことです。だから、思い切って初期に覚える段階は書き順は一切こだわらないことにしました。(勇気のいる決断でしたが、正しかったと思います。)

 

 まず漢字を覚える

 

 覚えた後に少しずつ書き順を補正して、読み方もいろいろあるんだよ。って少しずつ補正しています。

 私の方法はとりあえず1ヶ月で漢字覚えます。

 

一年生の漢字は確かに1ヶ月で覚えました。

 でも、その先のケアが非常に重要で、これをしないとただ覚えただけになります。

 自分のモノにするためにここから夏休みまでが大事だと思っています。(ただし、私自身がまだ方法を確立できていません。)

 

 イメージとして、床一面に紙をひいて、いっぱい書いて二人で遊ぼうと思います。その中で楽しみ方を見つけようと思いました。(今日B紙を大量に買ってきました。)

 そして、いろんな本を読んでもらって、「すごい!」「勉強になったよ」って誉めちぎろうと思っています。

 

 ゴールデンウィーク開けのショックな状態がまさか夏休み前にクリアになるとは。

 努力って大事です。そしてひらめきも。漢字見て1日中悩んだ日もあります。実はどれだけ考えても、ついに教える方法が思いつかなかった漢字があります。「耳」です。

 ご承知でしょうが、実際の人間の耳の形から、出来た漢字ですがどれだけ考えても、ついに思いつかなかったです。(会社で、お前何をしてるんだ?って聞かれて「耳って漢字どうやって教えたらいいのか。。。」と。「暇か!」と言われましたが。)

 

 結果的には、何も出来なかったけど、子供が見て覚えてくれました。

 残念ながら、どうやっても教えようがない漢字もありました。

 

 多分、漢字学習についてはそこら辺の教師や塾より極めていると思います。

取り組む真剣さが違うから。

 

一二三四五六七八九十百千目耳足手口中上下右左大小学校立木青音赤白気空森貝虫林見土本犬石円金水月日火草花早先生字車雨天王休男女玉文人入出山田村町糸力名夕川竹年正

一気に書いてみたけど一文字思い出せない。残念。

まだまだ自分もダメだな。

しかし、全く知らないで、80文字はキツイと思いますよ。

楽しく学習せずに覚えるのは無理でしょうね。

 

二年生の漢字は学校では始まっているけど、全く気にしてないです。学校の教え方では覚えることはないので、おそらく一文字も覚えてはいないはず。

 

勉強は自分が教えるから、学校は楽しく過ごせるようにしてくれたら、それだけでいいです。と言い切ってしまいました。

 

どのみち、学校に教えるなんて概念はないです。

 

学校を責めても仕方ないです。自分を責めましょう。

友達と楽しく過ごす。それ以外に義務教育には求めません。

 

 一年生の漢字は覚えましたよ。今年度中に三年生まで覚えさせますから、学校では自分の子供の学習については一切気にしないで下さい。と伝えました。(1ヶ月で漢字覚えたら学校も言い返せなかったですし、どうやって教えたのか興味津々でした。)

 

 自分に対する覚悟と意地です。

 

 もし、楽しく過ごすこともさせないならば、憲法違反でも学校に行かせません。

 

 人生の勉強は親が教えるもの。働かなくていいならば、自分が教え、自宅学習で卒業させたいです。(今の教育制度ならそれも可能ですから。)

 

漢字学習アイテム(一年生)を作ったら、また漢字学習の記事を書きます。

このアイテムは愛情の塊です。だから絶対の自信があります。(同じ効果は子供の性格と親の気合い次第)

 

そもそもアイテムが出来てない。下地はつくりましたが。まだ遠い。夏休み開け発売目標です。

 

ブログ上で販売はしますが期待していません。

 

知り合いから口コミで本当に良かったら売れますから。