名古屋ライブで披露された曲がある。(どうも名古屋のみのようだ)私は書くことをためらっていました。
シャイニング・スター(自分が勝手に命名)という曲。
moa metal がアコースティックギターを弾いている。(実際は弾けるけど、弾いてないはず)
大事なのはギターを愛しそうに撫でている。
私は、藤岡神への想いを歌にしたと思っている。
非常に嬉しいけど、披露する前に言葉で想いを伝えてほしかった。
それがなく、この曲というのは人間として好きな行為ではない。
そんなことを望んでも、2年近く経ち今更いい。
藤岡神への想いの歌じゃないのなら、私にはどうでもいい曲だが、これは藤岡神を歌った曲。
ギターを中心に置いて違う訳がない。
何回も見て、言葉にしろという気持ちはなくなった。
BABYMETALなりの気持ちを歌で正式に名古屋ライブで伝えたのだ。
だからいい。
遅すぎたけどね。藤岡神を失った深い心の傷を、BABYMETALはフォローしなかった。(本人たちのほうが苦しかったでしょう)
この件でファンを大切にしたとは言えない。これは、ずっとファンにもBABYMETALにも傷として残るのかもしれない。
私は約1ヶ月立ち直れなかった。多くのファンが去ったきっかけでもあると思います。
新しいファンは増えているが、去ったファンはそれほど戻っていない感じがします。
BABYMETALの音楽が聞こえてくると嫌な気持ちになる人はいるだろう。こんな気持ちにしたことは戻せない。次があるのは嫌ですが、その時に同じ行動はしないで。
ずっと気になっていたが、触れるのが嫌で聞いていたが、昨日・今日何回も聞いて納得した。
BABYMETALありがとう。
この動画は、映像も含めた完全版はYouTubeでは見つけられないです。
moa metal のダンスとsu – metal のボーカルが藤岡神のためだけに使われ、そして、三人ではなく唯一二人でやっている意味。
決してヒットする曲ではないが、metal resistance 以降で一番心に来た。
名古屋ライブに行ったかライブビューイング見た人しか、この曲の本当の心は分からないと思う。あの音響とあの雰囲気はDVD で見ても完全には伝わらないのではないか?
あの場を共有した人しか後にDVD で見たとしても完全には伝わらないでしょう。(見ないと分かりませんが)
藤岡神をずっと大切に、共に生き続けることが歌を通じて伝わった。
今日納得したから、書きました。
悲しみと、感謝と、入り交じって自分の感情が良く分からない。非常に心に痛い、触れたくない曲。でもBABYMETALにもファンにも宝物。
藤岡神への想いをBABYMETALと共有出来たのは事実。
とっても悲しい。でも生きていかないといけないから、いい思い出にして、決して忘れず大切にしていく。
名古屋ライブは、全く見えず、集中も出来なかったが、この曲だけは何とも言えない感情が出た。
個人的にはあの2回だけの披露でアルバムにも入れないでほしい。
何故、名古屋のみなのか。分からない。moa metal の強い希望なのか。。。
言葉にするのは、なかなか難しくい。